HSES-LMC1
概要
販売価格7,020円(税込)。
HSES-LMC1とLEDモジュールは
弊社 Web Shopにて
販売しております。
従来どおり、
秋月電子での
HSES-LMC1の販売も継続しております。
HSES-LMC1はWiFiマイコンESP8266とLED表示用のサブCPUを搭載したボードです。 ESP8266のプログラムを書き込むことで、 64x32dot RGB LEDマトリックス・モジュール(別売)と接続し 様々な表示が可能です。 最大構成で6枚のモジュールを接続し、128x64 dot 16諧調の LEDディスプレイを構成可能です。
写真
HSES-LMC1 (Ver.2) 本体 |
HSES-LMC1と64x32 dot RGB LEDマトリックス・モジュール(別売) |
特徴
- ESP8266 WiFi chip(ESP-WROOM-02)搭載
- 32bit CPU, クロック 80MHz,
- WiFiと通信可能(802.11 b/g/n, WPA/WPA2, WEP/TKIP/AES),技適認証済み
- esp8266-Ardunoでプログラム開発可能,豊富なサンプルプログラム
- micro SDカードスロット搭載
- LED表示用サブCPU搭載
- メインCPU(ESP8266)の負担なしで表示可能
- 最大64x32dotLEDモジュール24枚の表示可能(1諧調8色表示)、 16諧調4096色表示であればLEDモジュール6枚表示可能
- 小容量電源にも対応可能
- 5V1A程度のACアダプタでも、輝度を抑えれば使用可能。
- サブCPUの電源電圧監視機能、
- 使用する電源に過電流保護回路必須。 詳しくは、電源についてのページをご覧ください。
- LEDモジュールに直刺しで使用可能
- 基板下面のコネクタで、LEDマトリックス・モジュールに直接接続可能。 基板の設置が簡単です。
- 機械的強度は保証できません。 ご使用にあたっては、使用可能な使用状況であることを御確認のうえ、 ご使用ください。
Ver.2の変更点
- DCジャックとGroveコネクタの位置が入れ替わり向きも変更されました。
- Groveコネクタが実装されるようになりました。
応用例
- 時計(ntp同期で正確) + 各種情報表示
- 広告の表示
- 工場の情報表示
他に必要なもの
HSES-LMC1でLEDモジュール表示を行うのに必要なものを示します。
- LEDモジュール
- 電源(DC5V)
- パソコン(Windows , Mac あるいは Linux), プログラム開発書込み用
-
USBシリアルアダプタ HSES-PROGあるいは、
市販のUSBシリアルアダプタ、プログラム書込み用
(参考: HSES-LMC1にプログラムを書き込む方法)