ファームウェアのコマンド

ファームウェア動作制御機能


コマンド: echo

用例: echo {[0|1]}

引数があれば、 入力されたコマンドをecho-backするかどうかを切り替え、 現在の値を返します。


コマンド:h

用例: h

helpコマンドの短縮形で、helpコマンドと同じ動作をします。


コマンド:help

用例: help
コマンドとその簡単な説明の一覧を表示します。


コマンド:set

用例1: set
用例2: set 変数名
用例3: set 変数名 値

ファームウェアの動作を制御する変数の値の参照/設定を行ないます。 用例1の場合、全ての変数の値が表示されます。 用例2の場合、指定された変数の値が表示され、 用例3では、指定された変数に値を設定できます。 変数が取りうる値は整数だけです。 どのような変数があるかは、変数一覧を 参照してください。


コマンド:sync

用例: sync

SYNCという文字列を返します。 コマンドと応答の同期を取るのに使用します。


コマンド:ver

用例:ver

ファームウェアのバージョンを返します。

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