#author("2018-11-21T12:01:28+09:00","default:nari","nari") #author("2018-12-05T10:12:34+09:00","default:nari","nari") [[HSRP-FANB使用説明書]] * OLED [#n898e345] - 秋月電子その他で安価で販売されている [[I2C接続 0.96インチ 128x64 OLED:http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-12031/]] を搭載できます。 - 小型、高解像度、視認性の高い表示が可能です - 各種ライブラリがネット上で公開されています ** 組み立て [#ma53dae4] #ref(./181113c8m.jpg,around,right,25%) - [[HSRP-FANB部品表:https://docs.google.com/spreadsheets/d/1rP1HpNcaHajRo8JHyOg7Ui0M3pvx9I4TbbDmucJbQJQ/edit?usp=sharing]] - 4P ピンソケットをはんだ付けし、OLEDを差し込んでください #clear ** スペーサ [#a2d1c4a1] #ref(./181113d5m.jpg,around,right,25%) - ピンソケットだけで、OLEDがグラグラして気になるという場合は、 M2.6 x 11 のスペーサ - ピンソケットだけで、OLEDがグラグラして気になるという場合は、 M2 x 11 のスペーサ を取り付けると支えになります。 - ただし、ネジを締めると、ネジがOLEDのガラスにかかり、ガラスが斜めになってしまうので、ネジは締めないでください。 - M2.6のスペーサも取付可能ですが、ネジを締めると、ネジがOLEDのガラスにかかり、ガラスが斜めになってしまうので、M2.6の場合、ネジは締められません。 #clear ** ソフトウェア [#b0f00dd9] - OLEDにはSSD1306というコントローラが搭載されており、SSD1306に対応した ライブラリが各種公開されています。 - 使い易いPythonのライブラリ -- [[Adafruit_Python_SSD1306:https://github.com/adafruit/Adafruit_Python_SSD1306]] -- 下の写真は同ライブラリ examples/stats.py, image.pyの実行例 #br &ref(./181121a1m.jpg,25%); &ref(./181121a4m.jpg,25%); - 英文ですがAdafruitのページが情報が整っています。 -- [[Overview | SSD1306 OLED Displays with Raspberry Pi and BeagleBone Black | Adafruit Learning System:https://learn.adafruit.com/ssd1306-oled-displays-with-raspberry-pi-and-beaglebone-black/overview]] - ネットで検索すれば、さらに情報が見つかります -- [[raspberry pi oled i2c - Google 検索:https://www.google.com/search?client=firefox-b-ab&ei=db70W73_A4aA8QWStof4DA&q=raspberry+pi+oled+i2c&oq=raspberry+pi+oled+i2c&gs_l=psy-ab.3..0j0i203l3j0i8i30l4.7635.11001..11257...1.0..0.120.449.4j1......0....1..gws-wiz.......0i71j0i30j0i4i30j0i8i4i30.TOQ5wQHur7A]]