#author("2018-03-30T11:31:20+09:00","default:nari","nari") #author("2018-04-20T20:34:10+09:00","default:nari","nari") [[HSES-LMC1 使用説明書]] * HSES-LMC1にプログラムを書き込む方法 [#r24bce54] ** HSES-PROGを使用する方法 [#j4147323] #ref(./171023a4.jpg,around,right,30%) - 専用のUSBシリアル変換モジュール HSES-PROG という製品を用意しています。 -- [[HSES-PROG使用説明書]] -- [[Amazon | ESP8266プログラム書込みアダプター :https://www.amazon.co.jp/%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%BD%E3%83%95%E3%83%88-HSES-PROG-ESP8266%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%A0%E6%9B%B8%E8%BE%BC%E3%81%BF%E3%82%A2%E3%83%80%E3%83%97%E3%82%BF%E3%83%BC/dp/B06WRWP3NV/ref=sr_1_2?ie=UTF8&qid=1522376616&sr=8-2&keywords=%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%BD%E3%83%95%E3%83%88]] - 右の写真のように HSES-PROGをHSES-LMC1のPROG ピンソケットに差し込んで下さい。 - Arduino-IDEのメニューで ツール → Reset Method → "nodemcu" を選択します。 - Arduino-IDEで「マイコンボードに書き込む」を行うと、自動的にファームウェア書込モードに移行し、プログラムの書込が行なえます。 - USBシリアルモジュールからの給電は行なわれません。プログラム書込時にはDCジャックから電源を供給する必要があります。 #clear(right) #ref(./fig180329a1.png,right) ** 市販USBシリアル・変換ボードを使用する方法 [#x8d4266e] - Arduino用などの一般のUSBシリアル変換モジュールでHSES-LMC1にプログラムを書き込むこともできます。 #ref(./fig180330a1.png,around,right) - ジャンパワイヤー等で USBシリアル・アダプタとHSES-NODEとの結線を行います。 -- USBシリアル側 : HSES-NODE側 -- GND - GND -- RXI - TX -- TXO - RX - USBシリアル・アダプタ側に同じ信号名の端子が無い場合には、同じ機能の端子に接続してください。 #clear(right) #ref(./fig180330a2.png,around,right) - プログラム書き込みモードにする [#n2f1f39b] - プログラム書き込みモードにする -- 市販のUSBシリアルアダプタを使用する場合、スイッチの操作でプログラム書き込みモードに移行するひつようがあります。 -- HSES-NODEの IO0スイッチを押した状態で、RESETスイッチを押してください。 --- RESETスイッチを離す瞬間、IO0スイッチが押されている必要があります。 -- これで HSES-NODEはプログラム書き込みモードに入ります。 #clear(right) ** プログラム書き込み [#b3b8e12b] - Arduino-IDEのプログラム書き込みボタンを押し、プログラムを書き込みます。 ** 使えそうな USBシリアル変換アダプタ [#d6a47135] - [[超小型USBシリアル変換モジュール: 半導体 秋月電子通商 電子部品 ネット通販:http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-08461/]] - [[FT-232RQ USBシリアル変換モジュール: 半導体 秋月電子通商 電子部品 ネット通販:http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-11007/]] - [[FTDI USBシリアル変換アダプター Rev.2 - スイッチサイエンス:https://www.switch-science.com/catalog/2782/]] - 参考: [[HSES-NODE/USBシリアル変換アダプタで書き込む方法]]