表示テスト
1. 通常動作モードにもどし、リセット
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電源を入れ、
PROG-SWをRUN側に倒し、
RESET-SWを押して ボードを通常モードにします。
LEDマトリックスモジュールは、まだ接続しません。 |
2. LED電光掲示板表示プログラム(denkow.exe)を起動
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デスクトップの LED電光掲示板アイコンをダブルクリックするか、 スタートメニューの ⇒ プログラム ⇒ LED電光掲示板 ⇒ 電光掲示板制御を 選択し、 LED電光掲示板表示プログラム(denkow.exe)を起動します。 denkow.exeを直接ダブルクリックしても構いません。 |
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3. 通信テスト
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4. LEDマトリクスモジュールを接続
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電源を一旦外し、 LED電光掲示板ボードに LEDマトリックスモジュールを 取りつけます。 電光掲示板ボードの LED_MAT2のピンフレームに LEDマトリックスモジュールのCN1Aのピンヘッダを 差しこんで下さい。 くれぐれも、ピンの位置を間違わないように注意ください。 | |
この状態で電源を投入すると、 左上のLEDが1個だけ点灯します。 |
5. メッセージの表示
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6. eepromへの書込み
eepromにメッセージを書き込むと、 パソコンと接続しなくても、 電源をいれるだけでメッセージを表示できるようになります。LED電光掲示板(denkow.exe)の ver1.07以降 eepromへの書き込みとショートピンの使い方が全面的に変更になりました。 以下の説明は、 ver1.06以前の使い方の説明です。
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ショートピンの意味は ファームウェア v1.00以降全面的に変更になりました。
v1.00以降では、eepromに最大16個のメッセージを記憶できるようになり、
P17-P14のショートピンはその選択に使用されます。
LEDのモジュール数の設定も eeprom無いに保持されるようになりました。
以下は、ファームウェア v0.10以前のファームウェアの動作の説明ですので
注意してください。
ショートピンの設定
0 = ショートピン無し、 1 = ショートピン有り、 × = 無関係 |
||||
P17 | P16 | P15 | P14 | 動作 |
---|---|---|---|---|
0 | × | × | × | eepromのメッセージを自動表示しない。 |
1 | × | × | × | eepromのメッセージを自動表示する。 |
× | 0 | × | × | 設定した速度でスクロール表示 |
× | 1 | × | × | 最高速度でスクロール表示 |
× | × | 0 | 0 | LEDモジュール1個 |
× | × | 0 | 1 | LEDモジュール2個 |
× | × | 1 | 0 | LEDモジュール3個 |
× | × | 1 | 1 | LEDモジュール4個 |