SPIFFS上にフォントファイルを置き、LEDモジュールコントローラ HSES-LMC1で文字を表示させるサンプルプログラムは何かありませんか。
楽しみにしております。簡単なサンプルで構いませんので、あわせて、漢字を表示させる(位置固定)とスクロールさせるものをお願いします。
Humblesoft_LedMatライブラリのexamplesに
3つのsketchを追加しました。 ledMatDemo_fsfontx: SPIFFS上に置いたfontxのフォント・ファイルを使用し、 LEDに漢字を表示するプログラムです。 dataフォルダ内のフォントファイルを、 メニュー/ツール/ESP8266 sketch Data upload等で アップロードしてください。 LedMatDemo_fsfontx_webserver: 同じくSPIFFS上のfontxのフォント・ファイルで LEDに漢字を表示するプログラムですが、 ESP8266 sketch Data upload でデータのアップロードに 失敗する場合も結構あるので、 webserver経由で spiffs内のファイルの参照、削除、アップロード を行う機能が追加されています。 プログラムを書き込み起動後、シリアルモニタに表示される IPアドレスにブラウザでアクセスしてください。 scroll_text: 文字のスクロール表示のプログラムです。 固定文字(?)の位置指定の機能も使っています。 数字表示前の、 setCursor()の部分です。 全体に説明が不足しているので、今後 説明を追加するかもしれません。 説明を多少追加しても、完全な情報の提供は難しいので、不明な部分は ライブラリのソースコードを読んでもらうのが速いと思います。 幸い、ソースコードは全て github上で参照可能ですので、結構見やすいです。 描画機能は、基本的に Adafruit_GFXライブラリを継承していますので、 これが基本となります。 setCursor()も、ここで定義されています。 https://github.com/adafruit/Adafruit-GFX-Library fontxでの漢字描画機能や、色名での色指定、その他 共通で使えそうな便利機能は Humblesoft_GFXライブラリにあります。 https://github.com/h-nari/Humblesoft_GFX スクロールテキストの機能は、Humblesoft_LedMatライブラリの ScrollTextクラスで提供されています。 https://github.com/h-nari/Humblesoft_LedMat/blob/master/src/ScrollText.h 参考になりましたら、幸いです。
サンプルをありがとうございました。参考になりました。
また、ご不明な点などありましたら御質問ください。
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SDカードをHSES-LMC1で動作しているサンプルプログラムはありますか?
SD-CSを16にセットしてサンプルを書き込みましたが、認識されません。 どこかにあれば、教えて下さい。
SDカードの初期化は、
Humblesoft_LedMatライブラリ で行われていまして、 LedMat.begin()呼び出し時に SD.begin()が呼び出されます。 この時、シリアルモニターに、 初期化が成功すれば initialize SD Card done. 失敗(SDカードが挿入されていないなど)すれば initialize SD Card failed. と出力されますので、確認してみてください。 その後のSDカードの操作は、 通常と同じように SD に対して行ってください。 SDカードを使用しているプログラムの例は、 examplesの MoviePlayerクラスを経由してですが、 movie_player/movie_repeat/movie_simple などがあります。 あと、電光掲示板プログラム https://github.com/h-nari/LED_Signboard などがありますが、いずれも結構複雑なので、 必要であれば、簡単な物も用意します。
ありがとうございました。SDカード認識できました。
ご報告ありがとうございます。
解決したとのことで、安心しました。 |
HSES-LMC1で、LED Signboardを書き込んでいるのですが、最初にsignboardと出た後に、赤と出てその後何も表示されません。
シリアルモニタで見ると HTTP server started ここまでは、多分正常に表示されており、その後 readSubconStatus failed. このfailedがずっと続いています。 電源は5V6.2Aのものを使用していて、RSSの表示ソフトでは問題なく動いています。上記の状態でもブラウザからIPアドレス指定では入れます。 書き込みもできていますが、表示はされません。 よろしくお願いいたします。
お手数をおかけしております。
シリアルの出力は以下の通りです。 lize SD Card done. Reset LedCon m_configId differ (1:0),reset subcon params begin() succeeded. cmd_send: 00: a5 04 30 26 FVER: 1-0-3 最後が違うようですね。 よろしくお願いいたします。
ご回答ありがとうございます。
ファームウェアが1つ前のバージョンのものの ようですので、最新のものに更新をお願いいたします。 更新の方法は、 Humblesoft_LedMatの サンプルプログラム(スケッチの例)の firmware_update を開き、 プログラムの wifiのssidとパスワードを ご使用のものに修正し、 コンパイル・プログラムの書込を行ってください。 プログラムが走ると、シリアルモニターに ファームウェアの更新を行うかどうかの 入力を求めてきますので、 y と入力しますと、 更新が始まります。 お手数ですが、よろしくお願いいたします。
回答ありがとうございました。
無事に動くことを確認致しました。 対応ありがとうございました。
解決したとのことで安心しました。
古いファームウェアで、表示しなくなるバグがあるのですが、 発生するのは、比較的大きい(LEDモジュールが多い) 構成の時だけだと思ってました。 ファームウェアが古いのは、昨年の MFTで販売していたもので、 それらに対しては、ファームウェアの更新を呼びかけて行こうと 思います。 |
HSES-LMC1にてテストを行おうとした所コンパイルが通りません。
環境はArduino1.8.5を使用しています。 wikiの指示通りESP8266 Arduino(2.4.1)のインストールとツールメニューの設定を済ませ、 https://github.com/h-nari/Humblesoft_LedMat https://github.com/h-nari/Fontx https://github.com/h-nari/Humblesoft_GFX https://github.com/adafruit/Adafruit-GFX-Library の4つの最新ライブラリをインストール後、スケッチ例の「hello」をそのままコンパイルしましたが 「ボードGeneric ESP8266 Moduleに対するコンパイル時にエラーが発生しました。」となり止まってしまいます。 どこか設定が間違っているのでしょうか?
申し訳ございません。
Humblesoft_GFXの更新がGitHubにpushしてありませんでした。 お手数ですが、 Humblesoft_GFX を更新し、 再度、コンパイルを試して下さい。 よろしくお願い致します。
更新した所、無事コンパイルが通るようになりました。
ありがとうございました。
コンパイルが通ったということで、
安心致しました。 |
複数LEDモジュールを接続した際の、プログラムでの指定方法がわからない。
▼isomuraさん:
>複数LEDモジュールを接続した際の、プログラムでの指定方法がわからない。 begin()で指定して下さい。 例えば、 64x32のLEDモジュールを2枚接続する場合は、 以下のようになります。 LedMat.begin(LMMT64x32s16, 2, 1); 参考: http://www.humblesoft.com/wiki/?HSES-LMC1%E3%81%AE%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0#ye4b9ad4 |
お世話になります。
ハンブルソフトのwikiに記載されている「ESP8266 Weather Station Color インストール方法」に従い、現在の最新版のライブラリを導入して書き込みましたが、どうしても天気アイコンのみ表示されません。 サンプル画像では現在や3日間の天気アイコンが見えますが全て表示されません。気温や月の表示、日の出などの時刻は出ています。 以前から同様の症状でしたが放置しており、最近、ESP8266 Weather Station Colorのファイルのアップデートがあったので全て最新版にして試してみましたが同様です。 何か対処方法が分かればよろしくお願いします。
ご返信ありがとうございます。
シリアルは115200にしています。これはたまたまでしたが。 先ほどのコメントでbmpがうまくダウンロードできていないのでは? と思い、一度FLASHサイズを小さなものに変更し書込み、再度元に戻して書込んだところ、WiFiの設定のやり直しとbmpのダウンロードが再度始まりました。 その結果、表示しました。 先ほどまで天気がOvercastだったので、もしかしたらこのアイコンが無いのかな?とも思いましたが、現在の天気はMostly Cloudyに変わってしまったので、ここのところは良く分からないです。 恐らくbmpがうまくダウンロードできていなかったのでは無いかとは思ってますが、しばらく様子見てみます。 ちなみにダメだったときの画像は参考のためにアップしておきます。 ご助言いただき大変ありがとうございました。
解決しました。
bmpのダウンロードや天気がMostly Cloudyだから表示できたわけではなかったみたいで、Flash sizeを4M(1M SPIFFS)で書き込んだことが解決したようです。 あの後、4M(3M SPIFFS)で再度書き込んでみたら、再度表示されなくなり、もう一度4M(1M SPIFFS)で書き込んでみたら表示しました。 どうやら4M(3M SPIFFS)のボード設定が問題のように思えます。 とりあえず表示ができたので良かったです。 解決の糸口をいただき大変ありがとうございました。
解決したとのことで、安心しました。
ご報告ありがとうございました。 |
こんばんは
https://github.com/h-nari/Fontx こちらを一式ダウンロードし \examples\fsfontx_example\fsfontx_example.ino をコンパイルしたのですが、以下のエラーとなります。 回避方法を教えてもらえないでしょうか?? Arduino:1.6.13 (Windows 10), ボード:"Generic ESP8266 Module, 80 MHz, 40MHz, DIO, 115200, 512K (64K SPIFFS), ck, Disabled, None" Warning: Board atmega64:avr:memduino64_8MHz doesn't define a 'build.board' preference. Auto-set to: AVR_MEMDUINO64_8MHZ Warning: Board atmega644_1284:avr:avrmega1284p doesn't define a 'build.board' preference. Auto-set to: AVR_AVRMEGA1284P Warning: Board atmega644_1284:avr:avrmega644p16 doesn't define a 'build.board' preference. Auto-set to: AVR_AVRMEGA644P16 Warning: Board atmega644_1284:avr:avrmega1284p16 doesn't define a 'build.board' preference. Auto-set to: AVR_AVRMEGA1284P16 Warning: Board atmega644_1284:avr:avrmega644p doesn't define a 'build.board' preference. Auto-set to: AVR_AVRMEGA644P ビルドオプションが変更されました。全体をリビルドしています。 \\LANDISK-HDL-AA1\disk1\Arduino\libraries\Fontx-master\examples\fsfontx_example\fsfontx_example.ino:1:18: fatal error: conf.h: No such file or directory #include "conf.h" ^ compilation terminated. exit status 1 ボードGeneric ESP8266 Moduleに対するコンパイル時にエラーが発生しました。 「ファイル」メニューの「環境設定」から 「より詳細な情報を表示する:コンパイル」を有効にすると より詳しい情報が表示されます。
▼nariさん:
>fsfontx_exampleの方も更新しようとしたのですが、 >spiffsへの書き込みが、個体によっては、うまくいかず、 >ネットで検索しても、環境、versionの違い等で >いろいろありそうなので、まだ行えておりません。 fsfontx_exampleも以下のコードで正常動作しました。 #include <FS.h> #include <Fontx.h> #include <FsFontx.h> FsFontx fx("/ILGH16XB.FNT","/ILGZ16XB.FNT"); void setup() { const uint8_t *p; uint8_t w,h; uint16_t str[] = {u'漢',u'字',u'T',u'E',u'S',u'T'}; Serial.begin(9600); delay(100); Serial.println("\nReset:"); if(!SPIFFS.begin()) Serial.println("SPIFFS failed."); else { Dir dir = SPIFFS.openDir("/"); int cnt = 0; while(dir.next()){ File f = dir.openFile("r"); Serial.printf("[%d] %-12s %12u\n",++cnt,f.name(), f.size()); f.close(); } Serial.printf("%d files found.\n",cnt); } // end if for(int i=0;i<sizeof(str)/sizeof(str[0]);i++){ if(!fx.getGlyph(str[i], &p, &w, &h)){ Serial.printf("getGlyph failed. code:%x\n",str[i]); } else { for(int y=0; y<h; y++){ Serial.printf("%02d: ",y); for(int x=0; x<w; x++){ Serial.print(p[x/8] & (0x80 >> (x % 8)) ? '*' : '.'); } // end x Serial.println(); p += (w + 7)/8; } // end y } // endif } // end i } void loop() { }
こんにちは
Fontxを利用させていただいていますが、気が付いた点が有りますので 報告します。 その1 bool RomFontx::getGlyph(uint16_t code , const uint8_t **pGlyph, uint8_t *pw, uint8_t *ph) codeはuint16_tです codeはそのままuni2sjisに渡りますが、uni2sjisではuint32_tで受けています。 result_t uni2sjis(uint32_t ucode, uint32_t *pScode) その2 uni2sjis_tbl.cに半角カナが定義されていません。 余裕があるときに対応してもらえると嬉しいです。
半角カナ OKです
ありがとうございました |
AitendoのESP-13用の変換基盤に対応したものがあると嬉しいです
イメージとしては写真の下側の3ピンのところにUSB−TTL変換モジュール がついている感じです。
ESP8266の基板が増えてきて、
ボードごとに同じ回路を載せるのが嫌になり 作りました。 FTDI-BASIC-BREAKOUTみたいな業界標準のボードになって、 どこかのメーカーがもっと安く出してくれると嬉しいのですが。 |
Humblesoft_ILI9341のバージョンアップしました。
今回のバージョンアップで、これまでのHumblesoft_ILI9341を 使用しているプルグラムは修正が必要となります。 申し訳ありません。 主な変更点を説明します。 * クラス構造の変更 従来は、 Adafruit_GFX -> Adafruit_ILI9341 -> Humblesoft_ILI9341 となっておりましたが、変更後は Adafruit_GFX -> Humblesoft_GFX -> Humblesoft_ILI9341 となりました。 Humblesoft_GFX事態にに 漢字(fontx)描画機能を実装してありますので、 漢字描画機能の他デバイスへの展開が容易になりました。 * SPIFFS格納fontxファイルへの対応 Fontxクラスを抽象化し、その具象クラスとして 従来どおりのIMPORT_BINを使用するRomFontxクラスと、 SPIFFS内のfontxファイルを使用するFsFontxクラスを 作成しました。 SPIFFSは3Mbyteの容量があり、一度書き込めばプログラムを 変更してもそのまま使えますので、プログラムの書き込み時間を 大幅に短縮できます。 また、プログラムサイズが小さくなった ことで、 漢字を使用するプログラムでも OTA(Over The Air, Wifi)経由 で高速にプログラム書込みが行えます。 * 今回変更したライブラリ https://github.com/h-nari/Fontx https://github.com/h-nari/Humblesoft_GFX https://github.com/h-nari/Humblesoft_ILI9341 * 対応して更新したサンプルプログラム、アプリ https://github.com/h-nari/HSES_LCD24_Sample_programs https://github.com/h-nari/NetLCD 具体的な使用方法は、サンプルスケッチをライブラリにつけておりますので、 そちらをご覧ください。 ご不明な点などありましたら、こちらの掲示板で質問してください。 |
こんばんは
大垣からずいぶん時間が経ちましたが いろいろと教えていただきありがとうございます。 こちらでHSES-LCD-24を紹介させていただきました http://nopnop2002.webcrow.jp/HSES-LCD24/HSES-LCD24-1.html
ありがとうございます。
拝見させていただきました。 話は、変わりますが 最近 ESP8266 PlaneSpotterColor という プログラムを HSES-LCD24で動かしてみました。 ESP8266 PlaneSpotterColorを動かした | うだうだブログ <http://www.narimatsu.net/blog/?p=11055> いろいろと可能性を感じさせるプログラムです。 一度試してみることをお勧めします。 |
タッチパネル機能について教えてください
公開されているcalibrationSaveLoadを参考に 以下のコードを書きました。 先日大垣でピンコンパチの2.8インチTFTに換装したものをお見せしましたが これだと以下のコードであっさりタッチパネルが動きますが、 標準の2.4インチTFTだと同じコードが動かず、ずっとパネルが押された状態として認識します。 タッチパネルのライブラリはこれを使っています。 https://github.com/PaulStoffregen/XPT2046_Touchscreen 何が問題なのか教えていただけますでしょうか?? /* * Simple Touch Screen Test */ #include <SPI.h> #include "XPT2046_Touchscreen.h" #define CS_PIN 16 XPT2046_Touchscreen ts(CS_PIN); #define TIRQ_PIN 4 //XPT2046_Touchscreen ts(CS_PIN); // Param 2 - NULL - No interrupts //XPT2046_Touchscreen ts(CS_PIN, 255); // Param 2 - 255 - No interrupts //XPT2046_Touchscreen ts(CS_PIN, TIRQ_PIN); // Param 2 - Touch IRQ Pin - interrupt enabled polling void setup() { Serial.begin(9600); delay(500); Serial.println(); Serial.println("Start"); ts.begin(); while (!Serial && (millis() <= 1000)); } void loopB() { TS_Point p = ts.getPoint(); Serial.print("Pressure = "); Serial.print(p.z); if (ts.touched()) { Serial.print(", x = "); Serial.print(p.x); Serial.print(", y = "); Serial.print(p.y); } Serial.println(); // delay(100); delay(30); } void loop() { if (ts.touched()) { TS_Point p = ts.getPoint(); Serial.print("Pressure = "); Serial.print(p.z); Serial.print(", x = "); Serial.print(p.x); Serial.print(", y = "); Serial.print(p.y); Serial.println(); delay(100); } }
ジャンパー付きのボードは、こちらで実験で
使用したものを手違いで販売してしまったものだと 思われます。 もうしわけありません。 ジャンパーがある以外は、違いはありません。 T_IRQをIO0に接続して問題無いか試していた ものだと思われます。 結局、IO0はSDカードのCSで使用しているので、 使えないということがわかりました。 TSC2046というのは知りませんでした。 情報ありがとうございます。 タッチスクリーンを使用したプログラムをいくつか 作ってみましたが、T_IRQの必要性は感じませんでした。 T_IRQを接続しても、ポーリング時の負荷が若干軽くなる程度では ないでしょうか。 あとT_IRQが必要になるのは、ArduinoVNC (VNCクライアント)で タッチスクリーンを使用したい時ですね。 これは、Links2004/XPT2046を使用しているので、T_IRQが接続 されていないと動きません。
▼nariさん:
>ジャンパー付きのボードは、こちらで実験で >使用したものを手違いで販売してしまったものだと >思われます。 もうしわけありません。 ということはT_IRQを使いたい時には、やはりSP1をショートさせて T_IRQ=IO4として使うことになりますか?? http://www.humblesoft.com/wiki/?HSES-LCD24/VNC_ILI9341_touch こちらのページに SP1をショートさずに、T_IRQとIO0を接続する方法もあります と書かれていますが、これは通常の製品では使えないという事ですね?
▼nariさん:
>TSC2046というのは知りませんでした。 >情報ありがとうございます。 http://www.yoycart.com/Product/536896614188/ 上記のページのマーキングのものです。 XPT2046 の互換品のようですが、どうも挙動が違います。 HR2046でデータシートを探してみましたが、どこにもありませんでした。
SDカードを使用しなければ、T_IRQをIO0に接続する
して使うことも可能です。 いろいろと、説明が不足していて済みません。 |
色々すいません。
CN4のVCCは3.3Vですが、TFTの裏面に以下のシルク印刷が有りました。 VCC=5V J1=OPEN VCC=3.3V J1=CLOSED でもパターンを見る限り VCC=3.3V J1=OPEN VCC=5V J1=CLOSED のような気がしますが、いかがでしょう??
▼nariさん:
>回路図を見ますと、J1は 5V->3.3Vのレギュレータの >出力と入力をショートするパターンですので、 >シルクの表示が正しくて、HSES-LCD24で、 >LCDモジュールのVCCに3.3Vを印加しているのが >間違いです。 > >製造後、気が付きましたが、特に問題なく動作しているようなので >そのまま販売しています。気になる場合は、 J1をショートしてください。 了解です。 私のところでもタッチパネル以外は問題ないです。
CN4のことでもう一つだけ確認させてください。
回路図によると、CN4の#8のLEDに繋がっている抵抗に「22」と 記載されていますが22オームでしょうか??
LEDに接続されている抵抗は、22Ωです。
▼nariさん:
>LEDに接続されている抵抗は、22Ωです。 了解しました |
大垣メーカーフェアでは色々お世話になりました。
さてLCDモジュール 回路図を拝見しました 2点ほど確認があります 1.ESPのRESETはPullUpではなくTFTのResetに接続でしょうか?? 2.ESPのGPIO2のPullUpは不要ではないでしょうか?? 以上、よろしくお願いします
オープンでもスケッチの書き込みができるということは、
リセット時に内部でプルアップの設定になっているという ことですかね? 情報ありがとうございました。
▼nariさん:
>▼nopnop2002さん: >>>近日発売予定の、別のESP-WROOM-02搭載基板では、TOUTも含めて >>>全ての端子を利用可能になっております。 >> >>LEDバックライトのON/OFFができると嬉しいです。 > >TOUTは出力に使えるのでしょうか? >使えるのであれば、私も嬉しいのですが。 ダメだと思います。 誤解を招いたようですが、 TOUTが使いたい というのと LEDバックライトのON/OFFがしたい というのは全く関係ありません。 イメージとしてはTOUTにCDSを繋げて明るさを判定し、 部屋が暗かったら(つまり夜なら)GPIO_?でLEDをOFFにする ...みたいな感じを考えていますが、GPIOがきつそうですね。
▼nariさん:
>オープンでもスケッチの書き込みができるということは、 >リセット時に内部でプルアップの設定になっているという >ことですかね? > >情報ありがとうございました。 と、思いますが、あくまでも経験値だけで、 論理的な証拠となるドキュメントなどは有りません。
TOUTを出力に使えるという意味ではないとのこと
了解いたしました。ありがとうございました。 バックライトのOn/Off機能付きも試作していますが、 端子が足りないので、どうしても何処かの機能との 切り替えになり、その辺の説明も面倒です。 技適も通ったようですし、ESP-WROOM-32モジュールに 期待しています。 |
こんにちは
kanjiDisp.inoを試してみました。 フォントファイルの置き場所に関する質問です。 IMPORT_BIN("/fontx/ILGH16XB.FNT", font_h); IMPORT_BIN("/fontx/ILGZ16XB.FNT", font_z); このようにしてドライブルートにフォントファイル置くとコンパイルできますが IMPORT_BIN("fontx/ILGH16XB.FNT", font_h); IMPORT_BIN("fontx/ILGZ16XB.FNT", font_z); とやると、フォントファイルをどこに置いてもコンパイル時に C:\Users\win72\AppData\Local\Temp\ccN9NkrI.s: Assembler messages: C:\Users\win72\AppData\Local\Temp\ccN9NkrI.s:9: Error: file not found: fontx/ILGH16XB.FNT C:\Users\win72\AppData\Local\Temp\ccN9NkrI.s:19: Error: file not found: fontx/ILGZ16XB.FNT コンパイル時にエラーが発生しました。 となります。 例えば「kanjiDisp.ino」が 「C:\Users\win72\Documents\Arduino\KanjiDisp\kanjiDisp.ino」にある場合、 フォントファイルはどこに置けばいいでしょうか?? よろしくお願いします
私もフォントファイルの置き場所では、ちょくちょく
エラーを出してしまいます。 その時、確実な対策はフルパスで書いてしまうことのようです。 今、少し、試してみたのですが、フォントファイルをサブディレクトリ (fontxとか)に置かず、直接 .inoファイルと同じディレクトリに 置いてもコンパイルできるようです。 この辺も調べて整理したいと思います。、 ▼nopnop2002さん: >こんにちは >kanjiDisp.inoを試してみました。 >フォントファイルの置き場所に関する質問です。 > > >IMPORT_BIN("/fontx/ILGH16XB.FNT", font_h); >IMPORT_BIN("/fontx/ILGZ16XB.FNT", font_z); > >このようにしてドライブルートにフォントファイル置くとコンパイルできますが > > >IMPORT_BIN("fontx/ILGH16XB.FNT", font_h); >IMPORT_BIN("fontx/ILGZ16XB.FNT", font_z); > >とやると、フォントファイルをどこに置いてもコンパイル時に > > >C:\Users\win72\AppData\Local\Temp\ccN9NkrI.s: Assembler messages: >C:\Users\win72\AppData\Local\Temp\ccN9NkrI.s:9: Error: file not found: fontx/ILGH16XB.FNT >C:\Users\win72\AppData\Local\Temp\ccN9NkrI.s:19: Error: file not found: fontx/ILGZ16XB.FNT >コンパイル時にエラーが発生しました。 > >となります。 >例えば「kanjiDisp.ino」が >「C:\Users\win72\Documents\Arduino\KanjiDisp\kanjiDisp.ino」にある場合、 >フォントファイルはどこに置けばいいでしょうか?? > >よろしくお願いします
直接 .inoファイルと同じディレクトリにフォントファイルをおいて、
以下のコードでコンパイルしてみました IMPORT_BIN("ILGH16XB.FNT", font_h); IMPORT_BIN("ILGZ16XB.FNT", font_z); C:\Users\win72\AppData\Local\Temp\ccKPYIcZ.s: Assembler messages: C:\Users\win72\AppData\Local\Temp\ccKPYIcZ.s:9: Error: file not found: ILGH16XB.FNT C:\Users\win72\AppData\Local\Temp\ccKPYIcZ.s:19: Error: file not found: ILGZ16XB.FNT コンパイル時にエラーが発生しました。 エラーの内容から判断して C:\Users\win72\AppData\Local\Temp に置いてみましたがエラーになりました 相対パスはあきらめます。 ▼nariさん: >私もフォントファイルの置き場所では、ちょくちょく >エラーを出してしまいます。 >その時、確実な対策はフルパスで書いてしまうことのようです。 > >今、少し、試してみたのですが、フォントファイルをサブディレクトリ >(fontxとか)に置かず、直接 .inoファイルと同じディレクトリに >置いてもコンパイルできるようです。 > >この辺も調べて整理したいと思います。、 >
Arduinoの使用を誤解していたようです。
ライブラリのexamplesの各ディレクトリの内容は、
Auduinoのスケッチの例で呼び出した時、
すべてコピーされるものだと思っていたのですが、
そうではないようです。
ここにfontxファイルを置いていたのですが、コピー
されません。
この辺の事情を説明するのが面倒なので、
fontxファイルをheaderファイルに変換したものを
Fontxライブラリに置きました。
これで、今後は
#include <fontx/ILGH16XB.h>
#include <fontx/ILGZ16XB.h>
とかしてやると、
tft.setFontx(ILGH16XB,ILGZ16XB);
いうような感じで使えるようになりました。
fontxファイルを変換せずに使うのに便利なので、
従来のIMPORT_BINも残してあります。
具体的には、更新されたサンプルプログラム kanjiDisp.ino をご覧ください。
https://github.com/h-nari/Humblesoft_ILI9341/blob/master/examples/kanjiDisp/kanjiDisp.ino
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色々すいません。
https://github.com/h-nari/Humblesoft_ILI9341 に上がっているサンプルコードですが #include "Adafruit_GFX.h" #include "Adafruit_ILI9341.h" #include "Humblesoft_ILI9341.h" となっているものと #include "Adafruit_GFX.h" #include "Adafruit_ILI9341.h" #include "Fontx.h" #include "FontxGfx.h" #include "Humblesoft_ILI9341.h" となっているものがあります。 初めての方は戸惑うと思いますので、統一をお願いします。 おそらくこれが正解と思います #include <SPI.h> #include "Adafruit_GFX.h" #include "Adafruit_ILI9341.h" #include "Fontx.h" #include "FontxGfx.h" #include "Humblesoft_ILI9341.h"
ご指摘ありがとうございます。
Fontx.hとFontxGfx.hは、以前Humblesoft_ILI9341.hに 含まれていました。当時作成されて、まだ更新されていない サンプルプログラムがあるようです。 今後、確認し、修正したいと思います。 ▼nopnop2002さん: >色々すいません。 >https://github.com/h-nari/Humblesoft_ILI9341 >に上がっているサンプルコードですが >#include "Adafruit_GFX.h" >#include "Adafruit_ILI9341.h" >#include "Humblesoft_ILI9341.h" >となっているものと >#include "Adafruit_GFX.h" >#include "Adafruit_ILI9341.h" >#include "Fontx.h" >#include "FontxGfx.h" >#include "Humblesoft_ILI9341.h" >となっているものがあります。 > >初めての方は戸惑うと思いますので、統一をお願いします。 >おそらくこれが正解と思います > >#include <SPI.h> >#include "Adafruit_GFX.h" >#include "Adafruit_ILI9341.h" >#include "Fontx.h" >#include "FontxGfx.h" >#include "Humblesoft_ILI9341.h"
#include <SPI.h>
#include "Adafruit_GFX.h" // https://github.com/adafruit/Adafruit-GFX-Library #include "Adafruit_ILI9341.h" // https://github.com/adafruit/Adafruit_ILI9341 #include "Fontx.h" // https://github.com/h-nari/Fontx #include "FontxGfx.h" // https://github.com/h-nari/FontxGfx #include "Humblesoft_ILI9341.h" // https://github.com/h-nari/Humblesoft_ILI9341 サンプルですがこのようにしていただけると嬉しいです。 ▼nariさん: >ご指摘ありがとうございます。 > >Fontx.hとFontxGfx.hは、以前Humblesoft_ILI9341.hに >含まれていました。当時作成されて、まだ更新されていない >サンプルプログラムがあるようです。 >今後、確認し、修正したいと思います。 >
アイデアありがとうございます。
使わせていただきます。 |
こんにちは。本日HSES-LCD24を購入させて頂いた者です。大垣メーカーフェアお疲れ様でした。
HSES-LCDのお話をお伺いした時に、箱の中に簡単な説明冊子が入っているとの事でしたが、先ほど開封したところ、特に冊子等は見当たりませんでした。 http://www.humblesoft.com/wiki/?HSES-LCD24%20%E4%BD%BF%E7%94%A8%E8%AA%AC%E6%98%8E%E6%9B%B8 や http://www.humblesoft.com/wiki/?HSES-LCD24%20%E6%8A%80%E8%A1%93%E6%83%85%E5%A0%B1 と同じ内容という事なら良いのですが、それ以外の内容等が含まれている様でしたら、どこにアップされているか教えて頂けると幸いです。
お買い上げありがとうございます。
HSES-LCD24の技術情報はネット上のものしかありません。 冊子があると誤解させてしまったとしたら申し訳ありません。 Wiki上の情報は、ごらんのとおり、未整理でわかりにくいので、 今後整理していきたいと考えております。 お知りになりたい情報があれば、そこを優先して整理していきますので、 この掲示板に書き込んでいただけますと助かります。 ▼tomさん: > こんにちは。本日HSES-LCD24を購入させて頂いた者です。大垣メーカーフェアお疲れ様でした。 > > HSES-LCDのお話をお伺いした時に、箱の中に簡単な説明冊子が入っているとの事でしたが、先ほど開封したところ、特に冊子等は見当たりませんでした。 > > http://www.humblesoft.com/wiki/?HSES-LCD24%20%E4%BD%BF%E7%94%A8%E8%AA%AC%E6%98%8E%E6%9B%B8 > >や > >http://www.humblesoft.com/wiki/?HSES-LCD24%20%E6%8A%80%E8%A1%93%E6%83%85%E5%A0%B1 > > と同じ内容という事なら良いのですが、それ以外の内容等が含まれている様でしたら、どこにアップされているか教えて頂けると幸いです。 |
どうなんですかね。
▼nariさん:
>どうなんですかね。 返信のテスト |
掲示板設置テスト中
▼nariさん:
>掲示板設置テスト中
▼成松さん:
>▼nariさん: >>掲示板設置テスト中 |