ハンブルソフト サポート掲示板
有限会社ハンブルソフトの製品関連の疑問に答える掲示板です。
Arduinoの使用を誤解していたようです。
ライブラリのexamplesの各ディレクトリの内容は、
Auduinoのスケッチの例で呼び出した時、
すべてコピーされるものだと思っていたのですが、
そうではないようです。
ここにfontxファイルを置いていたのですが、コピー
されません。
この辺の事情を説明するのが面倒なので、
fontxファイルをheaderファイルに変換したものを
Fontxライブラリに置きました。
これで、今後は
#include <fontx/ILGH16XB.h>
#include <fontx/ILGZ16XB.h>
とかしてやると、
tft.setFontx(ILGH16XB,ILGZ16XB);
いうような感じで使えるようになりました。
fontxファイルを変換せずに使うのに便利なので、
従来のIMPORT_BINも残してあります。
具体的には、更新されたサンプルプログラム kanjiDisp.ino をご覧ください。
https://github.com/h-nari/Humblesoft_ILI9341/blob/master/examples/kanjiDisp/kanjiDisp.ino